ユニットハウスについて
ユニットハウスはトラックに積んで移動できるモバイルスペースです。
仮設的な事務所や作業場の確保、一時的な倉庫など幅広い用途に活用できます。
こちらのページでは、ユニットハウスの特長や導入によって得られるメリットをご紹介しています。
ユニットハウスやプレハブなど簡易建築物のご購入および売却は、大分県大分市を拠点に、宮崎県など九州エリアに対応の『株式会社ジキシン』へお気軽にご相談ください。
施工スピードが速い
ユニットハウスは全体の8割を工場で仕上げた状態で発送されます。
通常の建設工事に比べて設置の手間が少なく、ご注文から設置まで3週間ほどしかかかりません。
現場ではクレーンを使用し、積み木のように部材を組み上げていきます。
天候に左右される心配も少なく、確実に設置できる建築物です。
移設・増設が安易にできる
上記のような手軽さにより、基礎や型枠といった手間がかからないため簡単に移動できることも大きな特長です。
従業員が増えたことにともない事務所を広げる際には増設し、必要がなくなれば倉庫や作業場などに転用できます。
トラックが通れる場所ならどこにでも簡単に移設でき、現場のニーズの変化に合わせて柔軟な対応が可能です。
移設や増設のご相談もお気軽にお寄せください。
不要になったら売ることができる
必要がなくなったユニットハウスについては売却をぜひご検討ください。
構造がシンプルなため撤去が容易で、需要も高いので買い手がすぐに見つかります。
逆に、よりリーズナブルな費用で導入を検討なさる際は中古ユニットハウスの購入やレンタル利用をおすすめいたします。
廃材の発生が少なく、循環型社会の実現にも貢献できる便利な建築物、それがユニットハウスです。
耐久性が高く信頼できる
プレハブの建築物に対して、強度面の心配はつきものです。
しかし、ユニットハウスは耐震性にも優れた性能を発揮します。
軽量鉄骨を採用した箱型構造で、重量の分散バランスが安定しており、メンテナンスを怠らなければ10年~20年ほど使用し続けられます。
さらに、床の張り替えや外壁の塗装処理を行なえば耐用年数をさらに伸ばすことが可能です。